移住水口さん_インタビュー

           2016.7月某日

           菊池市に移住された、水口啓太郎さんにお聞きしました。

水口さん:家族構成 3名

          移住歴  3年(菊池市)

       ライフスタイル 百姓見習い

 

 

  

 

①よかったこと

地域の人が優しかったのと、熊本に来て食生活が変わった。

 

②大変だったこと

なんと言っても「言葉(方言)」です!! 

最初はコミュニケーションが難しかったけど、 熊本にきて5年目くらいでなんとか(笑)

 

③困ったこと

困ったこともポジティブに考える方なので、特に感じたことはないですね。

 

 

 

 

 

アドバイスといいますか、実際住んでみて感じたことは、

「地域の未来を見据えた交流」をしてほしい。

 

担い手のいない地域においては、5年10年と過ぎれば、限界集落になります。

そうならないために、「移住者」も「移住を受け入れる側」もお互いに"覚悟"が必要なのだと思います。

 

それぞれに地域性もありますし、まずは「食わず嫌い」にならないよう、ちょうどいい距離感を築くために、交流しながらお互いを知っていただけたらなと思います。

ご協力ありがとうございました。
   水口さんの活動は、

 

   整体処 みずのわ  

            で見ることができます。

 

元々は大阪府にお住まいで、当時はアパレル関係の仕事をされていたそうです。

さらなるスキルアップを目指し、単身オーストラリアへ。

しかし、オーストラリアでの壮大な自然に心を動かされ、自然と共に生きたいと帰国。

 

帰国後、ご友人が熊本県玉名市で「農苑」に携わっている事を知り、住み込みで働くため、玉名市へ。

 

ある日、住み込み先でふと手にとった一冊の本、この本をきっかけに心を動かされ、農苑をはなれる。

 

気づけば玉名での生活が3年を迎え、出来れば玉名で定住を・・・と、農地付の物件を探していたがなかなか見つからず、移住者・移住希望者の集まる会に出向いた際、「里山暮らし応援隊」の事を知り、その足で「里山暮らし応援隊」へ直行。

物件をご覧になったときに、直感で「ここだ!!」と感じたそうです。


 

 

 

自分の場合は、調べる前に行動!!です

 

もちろん調べて知っておくべきこともあるとは思いますが、調べすぎて行動が遅れてしまうよりも、「いいかも」と思う地域があったら、調べすぎず、現地へ行き、目で見て、体感してほしいと思っています。

まずは行動して、失敗して、そこから学んで次につなげるのも一つの考えかな、と思います。

 

覚悟は、地域との密着です。

 

地域にはさまざなま風習や区役、地域性があります。まずは、自分の持っている価値観だけで判断するのではなく、とりあえず体験してみること。菊池市に入る以前の自分にはその覚悟がなかったので、正直、地域の方々とコミュニケーションが思うようにとれませんでした。しかし覚悟して移住してからは、地域の風習を通して、コミュニケーションがたくさんとれるようになってきました。

 

 「郷に入っては郷に従え」ではないですが、まず経験してみなければ本質はわかりません。でも、すべてがそのままでいいとも自分は思ってはいないので、地域の未来のために変えていきたいなと思うことは、後々言っていきたいなと思います。

 

 

 

 

まず5年後の目標として、竹林にかかわっていきたいです。

居住空間が、「ぐちゃぐちゃな空間」と「きれいな空間」とでは、人の感じとるものがちがいます。居住区に限らず、少し視野を広げて地域でとらえても、竹林がきれいであれば、風景も変わり、感じ方や情報量が変わるのではないだろうかと思っています。

そのためにもまずは自分の地域から初めていきます。

 


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